水引の梅結びをモチーフにした御朱印帳留めです。
梅には冬の厳しさに耐える忍耐力と、春に先駆けて花を咲かせ、実を結ぶことから
『諸願成就』や、硬く結ばれて簡単に解けない結びと、円い形から
『良いご縁が結ばれ、円満になりますように』と言う意味があると云われています。
生前に寺社仏閣を巡り、神仏とのご縁を結ぶ御朱印帳にはまさにピッタリなアイテムです♪
もちろん御朱印帳留めだけではなく、手帳や本を留め置くバンドとしてもお使い頂けます。
豊富なカラーの中から、お気に入りのお色が見つかりますように☆
ゴムバンド・・・円周:約20cm
こちらは透明袋でのお届けとなります。ギフトラッピングご希望のお客様は「ギフトラッピング」の商品ページよりご希望ラッピングの追加をお願いいたします。
~余談~
『御朱印』とは、元々納経(写経したものを納めること)した証として授与されていたものです。
そして何故、納経する風習があったかと言うと、生前に神様・仏様とご縁を結び
この世を去りあの世へ行く道中やあちらの世界でどうか道に迷わないようにお守りください…と言う願いが込められていたそうです。
今は納経せずとも頂ける様になりましたが、頂く時には是非その印の意味を思い出してそこに祀られている神様・仏様とご縁を結ぶ気持ちをイメージしてみて下さい(^^)
そして満帳した御朱印帳は、自身の納棺はもちろん、大切な方が亡くなられた時に
お守りとして納棺されても良いそうです☆
ここまで拝読して下さりありがとうございます。
皆様が素敵なご縁を結べますように。